相続でもめずスムーズに遺産分割するための3点セット

親が亡くなれば必ずおきる遺産相続の問題ですが親が生きているうちに子供から、これだけはやってほしいことを提案しておくと遺産分割がスムーズです。まずは法律的に不備のない正式な遺言書を作成しておいてもらいます。自筆でかいた遺言書は形式不備で無効になる可能性もありますから、公証役場に出向き公証人に遺言を口頭で伝えて公証人がそれを文章化した公正証書遺言が一番確実で安心です。遺言書によって親の意思をはっきりさせておいてもらうことが大事になります。

また、介護や入院などが必要になってくると動きもとりづらくなりますから、なるべく元気なうちにこうした準備を始めていくことが大切です。そして、もうひとつ大事なことは預貯金や有価証券、保険や不動産などすべての財産を書き出した財産目録です。亡くなった後に一番大変なのは親の財産をプラスもマイナスもふくめて洗い出すことといわれます。どんな財産があるのかわからないと、隠し財産があるのではないかと疑心暗鬼になる家族も必ずでてきますので、財産目録の作成と、できれば高価なものがあるのなら誰に譲るのか、あるいは買取などで現金化してもらうなど価値があるものに関しては洗い出してもらうと安心です。

このような目録があれば、遺産分割は比較的スムーズに進みます。また、家族構成表をつくっておけば、誰が分割した遺産の相続人になるのかの調査もスムーズになるので、相続でもめないためにも遺言書と財産目録、家系図の3点セットは必ず準備してもらうようにすることが重要です。広島で相続のことならこちら

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